応援看護師で“東京勤務×高収入”をつかむ!失敗しない求人の探し方とは

笑顔の看護師

住居費や物価が高い東京。東京で働いてみたいけれど、給料の大半が家賃などの生活費に消えてしまい貯金ができない…と悩む方も多いようです。でも応援看護師なら寮あり・高収入なので、夢の東京勤務を叶えて、お金も貯めることができます。今回は東京での応援看護師の失敗しない求人の探し方をご紹介します!

東京で応援看護師が人気の理由

都内で一人暮らしをする女性

応援看護師は人手不足の医療機関で3~6カ月の短期間、即戦力として働く看護師さんのことです。全国各地の病院や施設で求人がありますが、その中でも東京の病院の数は629施設で全国1位なこともあり、求人の数も豊富です。また、大学病院や専門病院、クリニック、訪問看護ステーションなど種類も多く、さまざまな医療機関や施設から職場を選ぶことができます。東京はレジャー施設やイベントの数が多いので、プライベートも充実させることができるため、人気があります。東京の応援看護師のキーワードは「寮あり・赴任手当」、「夜勤多め」、「専門スキル」。それぞれのワードについて、具体的に見ていきましょう。

家具や家電付きの寮がある!

東京は地方に比べて家賃が高いことで知られています。エリアや広さ、築年数によっても変わりますが、都心ではワンルームや1Kでも月8万円以上が相場となります。下町や郊外でも月5万~8万円程度かかり、地方と比べると倍以上の家賃がかかることも。加えて敷金・礼金がそれぞれ家賃の1~2カ月分、仲介手数料が家賃1カ月分かかることが多く、引っ越し費用が2万円~5万円、家具や家電の購入費、移動のための交通費などがかかり、初期費用だけで50万円以上かかってしまうことも。

ところが応援看護師では家具や家電付きの寮があるため、敷金や礼金なども不要ですし、引っ越し費用や移動のための交通費まで負担してもらえる場合もあり、初期費用を節約することができます。東京までの交通費がかかる方は、赴任費用を負担してもらえるかどうかを確認しましょう。さらに寮費も格安であることが多く、生活費を簡単に抑えることができます。

夜勤手当が高め!

応援看護師は月給40万円以上の基本給に加えて、夜勤に入った回数分の夜勤手当などの手当が加算されるため、高い収入を得ることができます。東京では急性期病院が多く、特に23区は病院の63%が急性期病院のため夜勤回数が多い傾向にあります。その上夜勤手当が高めなので、その分収入が高くなります。日本看護協会の「2023年病院看護実態調査報告書」によると、二交代制の病院では1回あたりの夜勤手当額の平均は11,368円ですが、東京の応援看護師の夜勤手当では、15,000円以上のことも珍しくありません。少しでもたくさん稼ぎたい!という方は、夜勤手当の額や回数をチェックしましょう。

高度な医療技術や専門知識が得られる!

東京には全国でもトップレベルの医療機関が多く集まっています。大学病院では、最先端の医療機器や高度な医療技術を活用した治療が行われており、重症例への対応や先進医療の実践を通じて、実践的なスキルを身につけることができます。また患者さんの数も多いため、多様な疾患や症状の患者さんと接する機会も多く、幅広い臨床経験を積むことができます。医療関係者向けのセミナーも各種開催されているため、より専門的な知識を身に着けたい看護師さんは興味のある講座や研修を受ける機会も多いでしょう。自分がどのようなスキルを身に着けたいのか、明確なキャリアプランを持ち、将来のキャリアにつながる職場を探しましょう。

応援看護師求人を探すステップは?

東京の応援看護師求人を見つけるなら、カインドメディカルネットの「応援看護師専門求人」ページにある「エリア」で「関東」-「東京都」にチェックを入れ、気になる求人を「応募」または「検討リスト」に追加し、担当コンサルタントにご相談ください。あなたの希望に合った求人をご紹介いたします!決まった場合は最短数週間で入寮し、お仕事をはじめることができます

応援看護師として東京で働くと、収入が高い上に安い家賃で家具や家電付きの寮に住むことができるため、生活コストを大幅に下げることができ、無理せずお金を貯めることができるでしょう。まずは下記リンクから最新の求人をチェックしてくださいね。
https://kind-medical.net/tokyo?job_types=16&prefectures%5B%5D=13

※参考
(日本看護協会)『2023年病院看護実態調査報告書(PDF)
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