南国で働く応援看護師(応援ナース) 沖縄・石垣島・宮古島で「短期移住」を叶える方法

南国の女性

「南の島への移住」に憧れがあるけれど、仕事もあるし、夢のまた夢…。そんなふうに諦めている方が多いのではないでしょうか。

でも実は、看護師さんならその夢を無理なく叶える方法があります。それが「応援看護師」という働き方です。いきなり移住となるとハードルは高いですが、 応援看護師なら期間を決めて働く短期移住が可能です。 もし「思っていた生活と違ったかも」と感じても、契約期間終了後に別の地域で働くことができるため、実際の暮らしを体験しながら、失敗しにくい選択ができます。

今回は、南国で働いてみたい看護師さんのために、沖縄、石垣島、宮古島で応援看護師として働くイメージをつかんでいただきたいと思います!

沖縄、石垣、宮古島。まずどんな地域?

沖縄の海

沖縄、石垣、宮古島…というワードで「青い海」「リゾート」などが連想されると思いますが、応援看護師として働きながら暮らすために、もう一歩この地域のことを地理的に掘り下げてみましょう。

【沖縄本島】
沖縄本島は、主に北部・中部・南部の3エリアに分けられます。
・ 北部…やんばる地域とも呼ばれます。主な市町村は国頭村・大宜味村・東村・名護市。やんばる国立公園、世界自然遺産エリアがあり、森林の自然豊かな地域です。
・ 中部…主な市町村は恩納村・読谷村・北谷町・宜野湾市・沖縄市。万座毛、アメリカンビレッジなどの観光地があり、マリンアクティビティが盛んで、リゾートホテルもたくさんあります。
・ 南部…主な市町村は那覇市・豊見城市・糸満市・南城市。県庁所在地・空港があり、都市機能が集中しています。戦跡・歴史文化が多く、首里城、ひめゆりの塔、斎場御嶽などの観光地もあります。
【八重山地域(八重山諸島)】
八重山地域は32の島々から成ります。石垣島を中心に12の有人島があり、石垣市(石垣島)、竹富町(竹富島、西表島など)、与那国町(与那国島)、三つの行政区に分かれます。豊かなサンゴ礁、西表島のマングローブなど南国らしい自然のほか、沖縄本島とは異なる方言など独特の文化もあります。
【宮古圏域(宮古諸島)】
宮古島・伊良部島・多良間島等、8の有人島で構成されており、行政区としては全域が宮古島市となります。隆起サンゴ礁でできた平坦な島で、山や川がないため「宮古ブルー」と呼ばれる透明度の高い海に囲まれています。マリンスポーツが盛んで、サトウキビ畑やマンゴー畑など熱帯らしい農業も営まれています。
どの地域も沖縄県の島ですが、それぞれ地理や観光にも特徴がありますね。

本島/石垣/宮古の「暮らし」比較

それでは、移住する際に大切な、各地域での暮らしを見てみましょう。

沖縄本島 八重山地域 宮古島県域
空港/港アクセス 那覇空港・那覇港を中心に全国・県内離島へのアクセスが充実。モノレールも利用できる。 新石垣空港・石垣港が八重山の玄関口。
石垣島から他島へは船移動が前提。
宮古空港・みやこ下地島空港が玄関口。伊良部大橋などの橋で宮古島と周辺の島を車で移動できる。
スーパー・病院密度 県内最多。南部・中部に大型スーパー・総合病院が集中。 石垣島に集中。他島は最低限または依存型。 平良エリアに集約。日常生活は島内で完結しやすい。
住まい 寮の確保は離島の中でもしやすい。マンスリー・ウィークリーマンションも複数の選択肢がある。 寮付きの病院も複数。マンスリー・ウィークリーマンションも数十軒ある。 沖縄本島や石垣島に比べて少ないものの、寮付きの病院もあり、マンスリー・ウィークリーマンションも複数ある。
車必須度 南部・中部は車なしで生活可能な地域も。北部はほぼ車が必須。 石垣市街以外は車必須。他島は車+船。 ほぼ必須。
台風シーズンの備え 停電・欠航は起きるが復旧が早い。「備えつつも孤立しにくい」のが強み。物流の回復が早く、生活への影響が比較的小さい。 空路・海路ともに止まりやすい傾向がある。石垣島食料・燃料の事前備蓄が重要。 欠航はあるが島内で生活圏がまとまっており、都内での移動は可能な状態が維持されやすく食糧備蓄などの目安はつきやすい。

沖縄・石垣・宮古エリアでの住環境の注意

寮がある場合
年間を通して高温多湿の気候なので、空調設備があるか、できれば老朽化していないかも確認すると安心です。また公共交通機関が少なめの地域もあるため、職場までの距離、通勤手段についても確認しておきましょう。その他、Wi-Fiなどネットワーク環境のチェックも忘れずに。ほかの地域にも言えることですが、入居期間や更新が可能かどうか、更新タイミングなども確認しておきましょう。

寮がない・満室の場合
離島は観光客が多く、マンスリーマンション等は充実していますが都市部より数は少なくなります。寮がない場合は早めに住居の確保に動きましょう。

寮やマンスリー/ウィークリーマンションに入居する場合は、次のチェックリストに沿って確認すると、入居してから「こんなはずじゃなかった!」を防げます。

チェックリスト
・ 最短・最長入居期間
・ 延長の可否
・ 途中解約の規定
・ 退去時の精算内容
・ 近隣のスーパーなど買物スポット
・ Wi-Fiなどネット環境

まとめ

沖縄本島は勤務先の選択肢と生活利便性が高く、交通アクセスも良いのが魅力です。八重山地域や宮古県域は、より南国リゾート感を味わえて、離島医療の経験が今後の仕事でもPRポイントになるでしょう

応援看護師なら、どのエリアも全部回ってみる!というのもOK。それぞれ数カ月ずつ短期で働いてみて比較して、「ここがいい!」と思った地域で常勤を目指すというのもアリですよ。

旅をする女性
参考:
『沖縄県公式ホームページ』
厚生労働省|医療情報ネット
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