看護師として憧れの都会で働いてみる!気軽に実現する方法とは?

キャリーケースを持つ女性

地方にお住まいの看護師さんが就職や転職を考えたときに、せっかくなら都会で暮らしてみたいと考えることもあると思います。
より看護内容の選択肢も多く、スキルアップにもつながりますし、地元を離れたことのない方なら一度は一人暮らしをして自立してみたい、休日にはオシャレな街でショッピングや趣味の時間を満喫したい、という夢がある方もいるのではないでしょうか。
でも、家族や友人と離れて一人でやっていくのは不安ですし、金銭的にも余裕がないなど、なかなか決心がつかないですよね。

そんなあなたにおすすめなのが、決まった期間だけ好きな場所で働ける助っ人ナースという働き方です

助っ人ナースは都会への第一歩に最適!

希望にあふれる看護師
助っ人ナースとは、一定期間、働いてくれる看護師さんが不足している病院などの医療機関や施設で働く看護師のことです。
「応援看護師」「応援ナース」「トラベルナース」と呼ばれることもあります。

全国各地で働くことができますが、都市部での求人も多く、仕事内容も多岐にわたっているため、自分の希望に沿った求人を見つけることが可能です。
他にも、助っ人ナースで都会での生活を始めることにはこんなメリットがあります。

寮完備の求人がたくさん

知らない土地で住むところを探すのは大変です。
でも助っ人ナースの求人は寮完備の病院や施設も多く、住む場所の心配がいらないのもうれしいところ。就職前に現地に行って家を探さなくていいのは助かりますね。
初めての一人暮らしでは家具や家電を揃えるのにもお金がかかりますが、家具や家電が付いている寮も多いので必要最低限の荷物で引っ越すことができます。

都会は家賃が高いと言われますが、寮でしたら自分で賃貸物件を借りるよりも家賃が抑えられます
場所も病院に近いことが多いので、通勤も楽です。都会の満員電車は怖い…という方も安心ですね。

中には引っ越し費用がいらない求人もありますので、金銭面での負担が少なくて済みます。
また、看護師寮には同僚が入居することもあり、すぐに行き来することができるため、慣れない新生活で心強い存在となることも多いようです。

期間が決まっている

助っ人ナースは、原則3~6カ月の雇用期間で働きます。
慣れない環境でいきなり正職員として働くのは少し不安だという場合は、まず期間限定で働いてみて、その土地が自分に合うかどうかを試してみることができます。
契約期間終了後は、勤務先の同意があれば継続してそのまま働き続けることもできますし、状況によっては正職員になれる場合もあります。

自分にはそこでの生活が合わないと思った場合には、地元に戻ることもできますし、他の勤務地を探すことも可能です。
自由に次の働き方を選ぶことができるので、どこで働けばよいのか迷っている方にもチャレンジしやすいですね。
人間関係で悩むことがあっても、期間が決まっていれば割り切って働くことができます。

収入でも満足できる

助っ人ナースは看護師が不足している忙しい病院で即戦力として働くことなどから、収入が高いことも魅力です。
月収40万円以上の求人も多くあります。もちろん夜勤手当は別途支給されます。短期間で高収入がもらえるのはうれしいですね。寮を利用する等、費用を抑えてやりくりすれば貯金もできるでしょう。

このように、助っ人ナースは新しいチャレンジにもぴったりな働き方。
都会で暮らしてみたいという夢がある看護師さん、都市部の病院で働いてみたいと希望している看護師さんは、助っ人ナースとして憧れの土地で働いてみてはいかがでしょうか。
遊ぶ場所やイベントの選択肢が多いとたくさんの刺激を受けることができますし、働きながらプライベートも充実させられます。

カインドメディカルネットの応援看護師専門求人「助っ人ナース」には東京ほか、都会の求人がたくさんありますので、気になった方は一度こちらをのぞいてみてくださいね。